【自然のサイクル】

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梅加工品を製造したさいに出来る『種』

やさしい梅屋さんでは循環できる環境つくりに励んでいます

捨てることはせず、次へ繋げます

時間はかかりますがゆっくりと土へかえす

畑から来たものを畑へかえす

捨てることはしません

有機の種は動物たちにとってもごちそう

種の中身『仁』を食べていました

カラスやイノシシがきれいに種を割って食べているのです

生梅の実は食べないのに種の中身は食べる

動物たちは本能で食べられる、食べられないがわかるようです

やっぱり梅って面白いです。

この種が来年の収穫にどの程度役立つのかはわかりません・・・

ですが毎年色んな形で比較、検証をして有機農業を極めたい!

この経験を次につなげられればと思います。

『大好きな故郷、口熊野をオーガニックの梅の郷にしたい!』
有機梅干し専門店 やさしい梅屋さん
代表 深見優

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