安心・安全への7つの取り組み
有機梅干し専門店 やさしい梅屋さんの安心・安全への7つの取り組み その六、残留農薬検査について
1・残留農薬検査を実施
無農薬・無化学肥料にて育てている南高梅は収穫毎に残留農薬検査を実施。
目には見えないものだから数値で安全性をおしらせしたい。
外部の専門機関にて毎年残留農薬検査をしています!
2013年より毎年、残留農薬は不検出となつています。。
梅畑は熊野の人里離れた山奥に位置します。
周りを雑木林に囲まれ、山頂から山麓まで有機栽培という恵まれた立地条件。
近隣の畑から農薬が飛散しにくい場所!
世界遺産 熊野古道の玄関口で熊野の恩恵をうけて南高梅を無農薬栽培。
食べる人にも、栽培する人にも、環境にもやさしい農業を次世代に残したい!
残留農薬検査をすることで食べる人にも安心してもらいたい。
2013年より外部の専門機関で残留薬検査にて南高梅の残留農薬を測定しています。
■2013年度 残留農薬検査結果 検出なし。
■2014年度 残留農薬検査結果 検出なし。
■2015年度 残留農薬検査結果 検出なし。
■2016年度 残留農薬検査結果 検出なし。
■お客様から頂いたお手紙でした!
有機栽培を始めた当初、お客様から頂いたお問合せ内容。
『無農薬栽培ということですが、残留農薬などは検査していますか?』
『残留農薬検査までしているところがなくて・・・』
無農薬栽培という文言はあるけど、きちんと数値で証明しているところがないというお問い合わせ内容。
お客様に数値できちんと農薬の使用がないことを知ってもらいたい。
費用はかかりますが、きちんと外部の専門機関にて検査をすることにしました。
恵まれた立地条件での南高梅の栽培、4年連続残留農薬検査では不検出となっております。