会社概要
沿革
1940年 2月 | ・初代、深見多一(ふかみ たいち)が梅干しの販売を始める。 |
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1960年 6月 | ・二代目、深見雄(ふかみ たけし)が容器入り梅干しの製造販売を始める。 |
1984年 10月 | ・有限会社 深見梅店に社名を登録。 |
1985年 2月 | ・梅干し、調味梅干しの通信販売を開始。 |
1990年 4月 | ・三代目、深見晴彦(ふかみ はるひこ)が社長に就任。 |
1991年 10月 | ・日本郵政、ふるさと小包優秀事業者賞を受賞。 |
1995年 5月 | ・梅干し、調味梅干しの製造工場を増築 ・和歌山県商工会連合会小売店舗コンクール優良店受賞。 |
1999年 12月 | ・梅干し販売の自社HP開設。 |
2000年 5月 | ・日本郵政、近畿郵政局長賞を受賞。 |
2006年 7月 | ・大雨により土砂災害により自社製造工場が全壊。 |
2006年 8月 | ・災害により製造工場を移転(製造規模も大幅に縮小 1/10)。 |
2007年 5月 | ・ヨーロッパで開催される食の国際品評会【MONDE SELECTION】にて梅干しで初の受賞。 ・廃業の危機から脱出、ヨーロッパで『フルーツ梅ぼし』が認知。 |
2008年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 2年連続受賞、最高金賞受賞。 |
2008年 10月 | ・ヨーロッパ、アメリカ、香港、台湾へ梅干しの輸出を始める。 |
2009年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 3年連続受賞。 |
2009年 6月 | ・初代より続く自社農園にて無農薬・無肥料(自然栽培)での南高梅の栽培をはじめる。 ・『有機梅干し すっぱい梅』の商品開発を始める。 |
2010年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 4年連続受賞。 |
2011年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 5年連続受賞。 ・無農薬梅干しの熟成具合の比較を検証。 |
2012年 3月 | ・3年以上熟成させた無農薬梅干し『農薬を使わない梅干し』の商品化。 |
2012年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 6年連続受賞。 |
2013年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 7年連続受賞。 |
2013年 6月 | ・熊野古道の玄関口にある自社農園、及び自社加工施設にて有機JAS認定を取得。 ・有機梅干し専門店 やさしい梅屋さん ホームページの開設。 |
2013年 12月 | ・わかやま中小企業元気ファンド、地域資源活用事業採択・有機調味梅干しの開発に着手。 |
2014年 3月 | ・有機JAS認定、『有機梅干し すっぱい梅』の販売を開始。 |
2014年 5月 | ・『フルーツ梅ぼし』が食の国際品評会で 8年連続受賞。 |
2014年 6月 | ・和歌山有機認証協会 WOCAより有機JAS認定の監査、実地検査/書類審査を受け継続して認定。 |
2014年 12月 | ・和歌山県知事の認定 『経営革新計画』の承認を受ける。 |
2015年 3月 | ・がんばる中小企業・小規模事業者300選に選出。 |
2015年 6月 | ・和歌山県で初めてクラウドファンディングに成功する。 |
2016年 10月 | ・代表取締役社長へ深見優が就任、4代目となる。 |
2017年 4月 | ・革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業の採択を受ける。 |
2018年 11月 | ・VEGAN認定を取得。 |
2019年 2月 | ・世界最大の有機食材見本市 ドイツ『Biofach2019』へ業界初出展。 |
2019年 3月 | ・近畿農政局輸出取組優良事業者表彰・表彰式にて輸出取組について「局長表彰」を授与。 |
2020年 3月 | ・和歌山県の経営革新計画 承認。 |
2021年 6月 | ・輸出事業計画の認定(農林水産大臣より認定) GFPグローバル産地計画の認定 。 |
2021年 11月 | ・すべての有機梅、有機梅加工品にてVEGAN認定を取得。 |
2022年 9月 | ・令和4年度第一回『1社1元気技術』として登録 。 |
2023年 2月 | ・「パートナーシップ構築宣言」を登録。 |
2024年 3月 | ・南紀熊野ジオパーク推進事業者へ認定 ゴミの出ないクリーンな有機梅の製造業について認定 。 |